岡山県備中県民局の職員の方々が岡山県倉敷市玉島道口の現場にお越しになり、当社が取り組んでいるＩＣＴ活用工事についての説明を行いました。

ＩＣＴ活用工事では、生産性や安全性の向上などを図ることができます。

今回の現場では、「ＩＣＴ技術の全面的な活用（土工）」の内、ＬＳ（レーザースキャナー）による３次元測量を活用しており、その内容を中心に説明しました。

＜ＬＳ（レーザースキャナー）による測量＞

機械本体より発せられたレーザー光やパルスを物体に照射し、反射してきたレーザー光の位相を観測したり、往復時間を観測することにより、正確な距離を観測する方法。

新しい取り組み

※データ画像は、事前に測量したものを掲載しています。

職員の方々は、当社社員の説明を熱心に聞いてくださり、様々な質問をされていました。

当社では今後もＩＣＴ活用工事に積極的に取り組んでまいります。