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過去のご挨拶

令和5年8月22日のご挨拶

目黒建設のHPをご覧頂きましてありがとうございます。
目黒建設が、現在のように順調に経営できておりますのは、お客様、官公庁の皆様、協力会社様、目黒建設役職員など目黒建設に関わる皆様方のお力添えのおかげと感謝申し上げます。

目まぐるしく変化する現代社会の中にあって、建設産業も同様に大きな変革の中にあります。少子高齢化の影響で建設産業従事者数は年々減少する一方、高齢化も進んでいます。その中で、新技術への挑戦・生産性向上・業務の効率化等を進めて、環境の変化に対応していく必要があります。従来通りのやり方では生き残れません。地方建設会社だからといって、時代の変革に取り残されてはなりません。目黒建設は地方建設会社としての使命を全うするためにも、今まで私たちが取り組んで来た建設業の良さを残しながら前向きに変革に挑戦しています。

個々の能力が上がることにより、会社の能力も上がります。失敗を恐れず前向きに挑戦して、再度仲間と議論して改善していく、その延長として会社の成長があり、地域社会への貢献が出来る。目黒建設はそのように考えて事業を進めています。

明るく前向きに挑戦を楽しみながら、より良い会社にしていき、本業を通じて社会へ貢献して参りたいと思います。

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

目黒建設株式会社 代表取締役 目黒晃太郎

令和4年11月1日のご挨拶

目黒建設のHPをご覧頂きましてありがとうございます。
目黒建設は令和4年7月から44期を迎えました。ここまでに至るまで紆余曲折が御座いましたが、お客様、官公庁の皆様、協力会社様、目黒建設役職員など目黒建設に関わる皆様方のお力添えのおかげと感謝申し上げます。事業の方もここ数年良好な結果を残すことが出来、会社の規模も年々拡大基調で推移しております。本当にありがとうございます。

目まぐるしく変化する現代社会の中にあって、建設産業も同様に大きな変革の中にあります。少子高齢化の影響で建設産業従事者数は年々減少する一方、高齢化も進んでいます。その中で、働き方改革・新技術への挑戦・生産性向上・業務の効率化等を進めて成果を出す必要があります。従来通りのやり方では生き残れません。地方建設会社だからといって、時代の変革に取り残されてはなりません。

10年先の建設産業は今私たちが思っている以上に変化することは想像に難くありません。
目黒建設は地方建設会社としての使命を全うするためにも、今まで私たちが取り組んで来た建設業の良さを残しながら前向きに変革へ挑戦しています。

個々の能力が上がることにより、会社の能力も上がります。失敗を恐れず前向きに挑戦して、再度仲間と議論して改善していく、その延長として会社の成長があり、地域社会への貢献が出来る。目黒建設はそのように考えて事業を進めています。

明るく前向きに挑戦を楽しみながら、より良い会社にしていき、本業を通じて社会へ貢献して参りたいと思います。

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

令和4年11月1日
目黒建設株式会社 代表取締役 目黒晃太郎

令和3年7月1日のご挨拶

令和3年7月1日より弊社は43期目となります。ここまでこられたのは、お客様、協力会社様、官公庁の皆様など目黒建設に関わる皆様方のお力添えのおかげだと思います。

本当にありがとうございます。

皆様方のご協力のおかげで、42期は41期以上の成績となりました。42期は約32億円の売上高となりました。利益についても41期同様に良好な結果を残すことが出来ました。

43期については42期以上の成績を残すべく計画を進めています。

大変革中の建設産業ですが、コロナウィルスによって更に変革のスピードが早くなりました。3次元測量、3次元での計画設計、3次元での出来形検測、ICT施工、従来2次元であったデータも3次元に移行しています。大手ゼネコンではダムなどの大規模土木工事において、オートメーション化を行い、あらゆるプロセスをデジタル化して遠隔、自動、自律化を導入しています。技術者不足が今後も進むという観点から、従来人間が必要だった部分について、ITを駆使して効率化しています。

海外ではRCの家を3Dプリンターで建設するという事例も出てきています。

10年先には建設産業は大きく様変わりしている事でしょう。

弊社もBIM・CIM、ICT施工、社内書類の紙媒体からデータ媒体への移行、ITシステムの導入等様々な事に挑戦しています。令和6年4月から建設産業も働き方改革が施行されます。働き方改革に対応するためにも、業務の効率化は必須であり、対策を計画的に進めていきます。

20年前での10年間が現在の2,3年、企業や人によっては1年という感覚のスピードで変革が進んでいるように感じています。

変革への挑戦無しでは建設会社として生き残れないとの危機感から、弊社は挑戦しています。そしてこれからも、我々目黒建設は建設産業の良い部分を残しながら、変革への挑戦を継続していきます。

「明るく前向きに」挑戦を楽しみながら、試行錯誤を重ねてより良い会社にしていきたいと思っています。そして本業を通じて社会に貢献する会社として生きていきます!!

皆様方、今後ともよろしくお願いします。

令和3年7月1日 目黒晃太郎

令和2年9月30日のご挨拶

令和2年7月1日より弊社は第42期を迎えております。ここまでこれたのは、お客様、協力業者様、官公庁の皆様など弊社に関わる皆様方の力添えのおかげだと感じております。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

弊社は、現在も3本の柱(①お客様のお客様の困り事を解決する建設サービス事業、②PFI・PPP事業、③減災・防災関連事業)で事業を進めています。お陰様で前期41期は売上で約31億円を確保でき、利益も良好な結果となりました。また42期は41期の売上を超える目標を定めて事業を進めています。そのなかで社員一同、更なる高みを目指して日々努力しているところです。

我々目黒建設は本業を通じて地域社会に貢献することを大きな企業目標としています。建設産業として地域社会に貢献するためには非常時の災害対応はもちろん、地域社会の発展に貢献することで地域に幸せを届ける事が出来る企業である必要があります。そのためにはお客様の求めることを実現するために、良い品質の製品を無事故・無災害でお客様に提供し、結果として利益を出し企業として発展していくことで、弊社役職員及び協力会社関係者様に還元するという当たり前の事を丁寧にそして確実に進めていく必要があります。

近年の建設業界は大きく変革中です。技術者不足解消へ向けての生産性向上、働き方改革へ対応するため仕事の仕組みを変革することや多様な働き方の実現など様々な課題があります。

なかでもITを駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)により「経営を変える」「働き方を変える」ことは地元建設会社としても必須となります。3次元での測量、3次元での計画・設計、ICT施工、3次元出来高検測と、従来の2次元データでの仕事が3次元に移行しつつあり、熟練した重機オペレーターから3次元データを利用したICT重機による半自動運転へと変化しています。
営業面では、官庁受注において地方でも従来の与件提示による金額入札ではなくPFIやデザインビルド(DB)等の事業提案型の入札が増えてきました。

非常に速い変革スピードの中で10年先には建設産業は様変わりしていると感じます。
業界の変革とコロナ禍は次世代に生き残れる企業を振るい落とすものであると危機感をいだいています。環境は急激に変化しており、従来の延長線上では企業は生き残れません。明るく前向きに生き残りのポイントを推し進めて、試行錯誤を重ねながらより良い会社にしていきたいと思います。

そして本業を通じて地域社会に貢献する会社として生きていこうと考えています。皆様、今後ともよろしくお願いします。

令和2年9月30日 目黒晃太郎

令和元年7月1日のご挨拶

令和元年6月30日で弊社は第40期を無事終わることができました。お客様、協力業者様、官公庁の皆様など弊社に関わる方々の力添えのおかげだと感じております。改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

弊社は、現在3本の柱(①お客様の困り事の解決する建設サービス事業、②PFI・PPP事業、③減災・防災関連事業)で事業を進めていますが、お陰様で直近5年は非常に良い成績を残せております。また、今期完工高も30億を超えるペースで受注が推移しており、更なる高みを目指して日々努力しているところです。

現在建設業は大変革の中にあります。人手不足への対応や建設工事の生産性向上のため、建設業にICT活用が急速に浸透しつつあり(建設IoT)、工事現場でのロボットやAIの活用の検討も始まっています。また、建設業は猶予されているとはいえ令和5年4月までに働き方改革の対応を行わないといけません。弊社も既にICT施工を開始し、今後さらなる深化を行っていきます。

また働き方改革への対応では生産性を上げる事を第一に考えています。既に働き方改革の社内説明は済ませ、効率化のための検討会議を立上げてICTの活用や仕事のやり方まで含めて検討を行っています。必要な施策は順次実施し、トライアンドエラーを繰返してレベルアップを図りたいと考えています。そして3年間で働き方改革への完全対応を目指し会社を上げて取り組んでいきます。

新たな事を会社全体で進める時は矛盾や問題が生じます。しかし、会社全員の意見をくみ上げて進めることで会社が更に団結していき良いものに出来ると考えています。新たな取り組みはチャンスですよね。弊社はそのような会社です。今後も会社の内面を重視して会社運営をしていきます。

今後は建設会社というよりもお客様により近く営業していく建設サービス会社として、また時代にあった働きやすい環境に随時対応できる柔軟な企業として努力していきます。そして、本業を通じて地域の発展に貢献できる会社として生きていこうと考えています。皆様、今後ともよろしくお願いします。

令和元年7月1日 目黒晃太郎

平成29年11月1日のご挨拶

目黒建設は現在39期目ですが、3本の柱で事業を進めています。

第1として「お客様のお困りごとを解決する建設“サービス”会社」としての姿勢に重きをおき事業を進めています。例えば既存工場の狭さに困っているお客様に対し、増築工事を提案する建設会社はいくらでもあります。けれど当社では増築を一案としつつ、今後の事業展望に合わせてより広い土地をご紹介する、外形は現状を維持しつつ中の動線を改善するなど、お客様先の事情に配慮した上で最善のプランを提案し、旧工場の解体工事はもちろん、不要地の買い手・借り手探しまでトータルでサポートしています。

それと並行して進めてきたのが、減災・防災関連事業とPFI事業の参入強化です。防災更新事業分野では新工法の習得や実績の蓄積を進め、国交省のBCP(事業継続計画)認定も獲得しました。またかつて大手の専売特許であったPFI事業ですが、今後は社会的・政策的にも重要性が増すことから積極的にPFIにもチャレンジし、サービス・防災・PFI事業を3本柱に、今後のさらなる発展成長を目指しています。

とはいえ、こういった事業指針の完遂も社員一人ひとりの想いと力があってこそです。そのため当社では「社員全員でつくる『目黒建設』」を掲げ、社内の「見える化」をすすめ、風通しが良いコミュニケーションのとれた会社、全員がベクトルを合わせて成長していく会社として地域に貢献していきます。

平成29年11月1日 目黒晃太郎