ISOは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称で、ISO9001は品質マネジメントシステムに、またISO14001は環境マネジメントシステムに関する国際規格です。
当社は、JIS Q9001:2015及びJIS Q14001:2015を導入することによって、品質及び環境マネジメントシステムを構築し、建築物及び土木構造物の設計・施工において、お客様のご要望にお応えし且つ地球環境を考えた施工により、品質の優れた信頼と満足の得られる製品を提供することを目標とした活動に取り組んでおります。
お客様が要求する品質を的確に盛り込んだ製品を、要求された納期で提供する事により、お客様の満足を得る。
1. 継続的に品質活動を行い、顧客要求事項に応える製品を実現する。
2. 顧客の信頼に応えるため、社員一人一人が意欲を持って品質改善を行う。
環境保全の重要性を認識し、地域に根ざした企業として、負荷の低減に努め、より良い環境作りを目指して努力する。
1.建設物の施工業務及び内勤業務において、技術的・経済的に可能な範囲で環境保全活動を行うとともに、汚染の予防に努める。
2.環境に関連する法規制・協定等を遵守する。
3.環境マネジメントシステムを継続的に改善する。
4.環境方針を全従業員に周知し、一般の方に公開する。
登録者 | 目黒建設株式会社 岡山県倉敷市生坂261番地6 |
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登録番号 | ISO9001 …… 14QR・1728 ISO14001 …… 14ER・947 |
登録日 |
【ISO9001】 初回登録日:2001年6月14日(日本検査キューエイ株式会社) 移転登録日:2007年6月22日(高圧ガス保安協会ISO審査センター) 有効期限:2027年6月25日 【ISO14001】 初回登録日:2014年6月13日(高圧ガス保安協会ISO審査センター) 有効期限:2026年6月12日 |
適用規格 | ISO9001 JIS Q 9001:2015 ・ ISO14001 JIS Q14001:2015 |
登録範囲 | 土木・建築構造物の設計及び施工並びに付帯サービス(本社及び広島営業所) |
審査登録機関 | 高圧ガス保安協会ISO審査センター |
災害時においては、被害を受けた交通ネットワーク、インフラ及びライフラインなどの早期機能回復を図るため、官民一体となった災害応急対策が求められています。中でも道路等の啓開をはじめ被災地での応急復旧作業を担う地域建設業の果たす役割は極めて大きいと言えます。
さらに、災害により建設会社等自らが被害を受けた場合には、①従業員を守ること、②企業を存続させることが、企業としての信頼性及び地域貢献など社会的な評価を左右することにもなります。これら災害時の事業活動に必要な事項(事業継続計画)をあらかじめ定めておくことは、技術と経営に優れた企業の証でもあります。(国土交通省HPより)
※「道路啓開(けいかい)」・・緊急車両等の通行のため、1車線でもとにかく通れるように早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正により救援ルートを開けること。
※「BCP」・・Business Continuity Plan(事業継続計画)
■ 弊社は東日本大震災の発災とその後の影響の重大さを認識して、事業継続計画の策定に取り組み、平成26年10月31日に国土交通省 中国地方整備局から認定制度に基づく認定を頂きました(期間2年間)。
■ 令和6 年3 月13 日、事業継続計画の継続認定を頂きました(認定有効期間 令和9年3月31日)。